2016年12月28日
制震工法
沼津の現場に続き、こちらの現場でも制震金物の施工をおこないました
今年おきた熊本地震では、震度7が繰返しおきました。
繰返しおきる大地震への備えとして、大変有効な装置となります。
現在、国の定める住宅性能表示の耐震等級では、
「数百年に1度程度発生する地震力に対して」との定めになっております。
当社も、耐震等級は基本、最高等級(3等級)にて進めておりますが、
それだけではなく、2度、3度おこる大地震にも対応できる住まい造りを進めております。
構造の安心安全は、住まい造りの基本ですね
今年おきた熊本地震では、震度7が繰返しおきました。
繰返しおきる大地震への備えとして、大変有効な装置となります。
現在、国の定める住宅性能表示の耐震等級では、
「数百年に1度程度発生する地震力に対して」との定めになっております。
当社も、耐震等級は基本、最高等級(3等級)にて進めておりますが、
それだけではなく、2度、3度おこる大地震にも対応できる住まい造りを進めております。
構造の安心安全は、住まい造りの基本ですね
2016年12月23日
上棟式
先日の上棟を祝しまして、上棟式&なげもちを行いました
最近ではこういった式を行う建築業者ならびにお施主様はめずらしく、
そういったこともあり、非常に気持ちが引き締まりました。
やはり、こういった行事は一つの節目としてやらせていただくと
良いのではないかと個人的には感じております。
この日は朝から雲ひとつない晴天に恵まれ、
絶好のもちなげ日和!!
ご近所の皆様には普段から工事でお世話にもなっておりますので、
感謝の意味もこめさせていただきました
このなげもちはお施主様にも大変お喜びいただけて、
担当営業として、非常にうれしく思います!!
先月お生まれになったお子様も姿を見せていただき、
お集まりになったご近所様の注目を集めました
最後は、お施主様とご友人様と私とで記念撮影!!
こちらのご友人様、I様と大洋工務店の縁をつないでいただいた
大変貴重な方なのです!!
このお方がいらっしゃらなければ、建築もなかったかも知れません!!
やはり縁というものは大事だ痛感いたしているしだいです。
現場の施工は折り返し地点といったところです!!
大工工事、ご安全に!!
望月洋和
最近ではこういった式を行う建築業者ならびにお施主様はめずらしく、
そういったこともあり、非常に気持ちが引き締まりました。
やはり、こういった行事は一つの節目としてやらせていただくと
良いのではないかと個人的には感じております。
この日は朝から雲ひとつない晴天に恵まれ、
絶好のもちなげ日和!!
ご近所の皆様には普段から工事でお世話にもなっておりますので、
感謝の意味もこめさせていただきました
このなげもちはお施主様にも大変お喜びいただけて、
担当営業として、非常にうれしく思います!!
先月お生まれになったお子様も姿を見せていただき、
お集まりになったご近所様の注目を集めました
最後は、お施主様とご友人様と私とで記念撮影!!
こちらのご友人様、I様と大洋工務店の縁をつないでいただいた
大変貴重な方なのです!!
このお方がいらっしゃらなければ、建築もなかったかも知れません!!
やはり縁というものは大事だ痛感いたしているしだいです。
現場の施工は折り返し地点といったところです!!
大工工事、ご安全に!!
望月洋和
2016年12月17日
なげもち!!
12/17(土) なげもちイベントを、
上棟の記念に行いました。
ご近所さんや、施主様のお友達、地区の子供たちなど、
多くの方に集まっていただきました
お施主様にも、なげもちのお手伝いをしていただき、
心温まる、なげもちが行われました
すがすがしい冬晴れの1日となりました
上棟の記念に行いました。
ご近所さんや、施主様のお友達、地区の子供たちなど、
多くの方に集まっていただきました
お施主様にも、なげもちのお手伝いをしていただき、
心温まる、なげもちが行われました
すがすがしい冬晴れの1日となりました
2016年12月15日
祝!!上棟!!
前日から雨が降り、当日も天気が心配でしたが、
小雨が降る中、無事に上棟いたしました
6人家族・4世代が住まう二世帯住宅!!
木造軸組金物工法
1F床面積:78.66㎡(23.75坪)
2F床面積:79.49㎡(24.00坪)
延床面積:158.15㎡(47.75坪)
施工面積:189.34㎡(57.16坪)
↓朝一番の写真です。
クレーン車で木材を搬入していきます。
10時頃には1F部分がここまで立ち上がりました!!
柱など木材が次々とトラックで到着!!
こちらの現場は、二世帯住宅ということもあり、
施工面積が非常に大きいため、使う木材の量も
通常の単世帯住宅に比べかなり多くなっております。
↓お昼12時には、2F部分の途中までいきました。
こちらは1F内部です。
正面から撮ると、フレームに収まりきらないほどの大きさ!!
高基礎で道路面よりも2m近く上がっているので、
なおさら大きく感じます!!迫力あります!!
↓こちらの写真に写っているのが、
今回の工法の特徴である金物です。
木造軸組金物工法の大きな特徴は、
1.土台・柱・梁の構造の接合部分を金物つないでいることで、強度が増す
2.木材同士をつなぐ在来木造軸組に比べ木の欠損率が低いため、
木材の強度がそのまま生きる
3.施工も安全でなおかつスピーディーに現場進み、作業者の負担も軽減でき、
ミスがおきにくい
もちろん当社の職人さんたちは熟練の方たちなので、
安心して仕事をお任せできるのですが、その職人さんたちも
絶賛なのが、この金物工法です!!
↓夕方には屋根部分までの施工が終わりました!!
本当に大きな二世帯住宅です!!
↓2F部分を足場から撮影しました。
2F内部です。
8月28日に古いおうちの解体工事が始まってから約3ヵ月半。
9月は雨続きではかどりが悪かったり、特殊基礎のため、
通常の現場よりも時間がかかったりと色々ありましたが、
皆様の努力のおかげで折り返し地点まできました。
12月17日にはもちまきもやります!!
3月には完成予定です!!
ここからの作業も安全第一で!!
完成を楽しみにしております!!
望月洋和
小雨が降る中、無事に上棟いたしました
6人家族・4世代が住まう二世帯住宅!!
木造軸組金物工法
1F床面積:78.66㎡(23.75坪)
2F床面積:79.49㎡(24.00坪)
延床面積:158.15㎡(47.75坪)
施工面積:189.34㎡(57.16坪)
↓朝一番の写真です。
クレーン車で木材を搬入していきます。
10時頃には1F部分がここまで立ち上がりました!!
柱など木材が次々とトラックで到着!!
こちらの現場は、二世帯住宅ということもあり、
施工面積が非常に大きいため、使う木材の量も
通常の単世帯住宅に比べかなり多くなっております。
↓お昼12時には、2F部分の途中までいきました。
こちらは1F内部です。
正面から撮ると、フレームに収まりきらないほどの大きさ!!
高基礎で道路面よりも2m近く上がっているので、
なおさら大きく感じます!!迫力あります!!
↓こちらの写真に写っているのが、
今回の工法の特徴である金物です。
木造軸組金物工法の大きな特徴は、
1.土台・柱・梁の構造の接合部分を金物つないでいることで、強度が増す
2.木材同士をつなぐ在来木造軸組に比べ木の欠損率が低いため、
木材の強度がそのまま生きる
3.施工も安全でなおかつスピーディーに現場進み、作業者の負担も軽減でき、
ミスがおきにくい
もちろん当社の職人さんたちは熟練の方たちなので、
安心して仕事をお任せできるのですが、その職人さんたちも
絶賛なのが、この金物工法です!!
↓夕方には屋根部分までの施工が終わりました!!
本当に大きな二世帯住宅です!!
↓2F部分を足場から撮影しました。
2F内部です。
8月28日に古いおうちの解体工事が始まってから約3ヵ月半。
9月は雨続きではかどりが悪かったり、特殊基礎のため、
通常の現場よりも時間がかかったりと色々ありましたが、
皆様の努力のおかげで折り返し地点まできました。
12月17日にはもちまきもやります!!
3月には完成予定です!!
ここからの作業も安全第一で!!
完成を楽しみにしております!!
望月洋和
2016年12月12日
土台施工
建物を支える重要な役割を持つ土台!!
土台の木材には、ヒバを採用しております。
ヒノキの一種で、シロアリや害虫に強く、多くの住宅会社で
採用されております。
階段も型枠が外れて姿を表しました。
また今日は、水道本管取り出し工事も行いました!!
こちらのお宅はお建替えのため、古い水道管は撤去して、
ライフラインもすべて新しくいたします!!
望月洋和
土台の木材には、ヒバを採用しております。
ヒノキの一種で、シロアリや害虫に強く、多くの住宅会社で
採用されております。
階段も型枠が外れて姿を表しました。
また今日は、水道本管取り出し工事も行いました!!
こちらのお宅はお建替えのため、古い水道管は撤去して、
ライフラインもすべて新しくいたします!!
望月洋和
2016年12月08日
基礎工事⑩
基礎工事が完成に近づきつつあります!!
型枠がはずれ、きれいにコンクリートが見えてまいりました
とてもしっかりとした擁壁兼高基礎です!!
住宅を支えるとても重要な基礎ですので
当然ですが!!
会談もコンクリートで施工しておりますが、
こちらはまだ型枠をやっております。
基礎の立ち上がりも完成しております!!
基礎内部の配管もばっちりです
こちらは、自転車置き場です!!
駐車スペースには3台の車が置かれる予定で、
自転車が置けないので、コンクリートの擁壁で、
自転車置き場を作りました!!
物置としても適しております
来週の今頃は上棟している予定です!!
望月洋和
型枠がはずれ、きれいにコンクリートが見えてまいりました
とてもしっかりとした擁壁兼高基礎です!!
住宅を支えるとても重要な基礎ですので
当然ですが!!
会談もコンクリートで施工しておりますが、
こちらはまだ型枠をやっております。
基礎の立ち上がりも完成しております!!
基礎内部の配管もばっちりです
こちらは、自転車置き場です!!
駐車スペースには3台の車が置かれる予定で、
自転車が置けないので、コンクリートの擁壁で、
自転車置き場を作りました!!
物置としても適しております
来週の今頃は上棟している予定です!!
望月洋和
2016年12月02日
耐圧盤②
コンクリート打設時の模様です。
きれいに鉄筋が整備されております。
コンクリート打設時には、バイブレーターを用いて
型枠の中でコンクリートが隅々までムラなく
行き届くよう施工いたします。
表面を調整し、きれいに仕上げていきます。
こちらはポンプ車です。
コンクリートをポンプで送ります。
コンクリート打設の時は、
コンクリート車・ポンプ車の2台が必ず現場で
作業を行います。
近隣住民の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
きれいに鉄筋が整備されております。
コンクリート打設時には、バイブレーターを用いて
型枠の中でコンクリートが隅々までムラなく
行き届くよう施工いたします。
表面を調整し、きれいに仕上げていきます。
こちらはポンプ車です。
コンクリートをポンプで送ります。
コンクリート打設の時は、
コンクリート車・ポンプ車の2台が必ず現場で
作業を行います。
近隣住民の皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、
何卒ご理解いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。
2016年11月30日
2016年11月26日
基礎工事⑨
コンクリートの養生期間が終わり、
型枠をはずす作業をしております。
きれいな基礎のコンクリートが見えてまいりました。
ここまでのコンクリート工事は、
特殊基礎の部分と、外構の土留めの
コンクリート打設で、これから建物の方の
通常の基礎工事を行っていきます。
今回の現場は、特殊な工事となり、
基礎工事が前半・後半の2段階に
分かれております。前半は終了です。
望月洋和
型枠をはずす作業をしております。
きれいな基礎のコンクリートが見えてまいりました。
ここまでのコンクリート工事は、
特殊基礎の部分と、外構の土留めの
コンクリート打設で、これから建物の方の
通常の基礎工事を行っていきます。
今回の現場は、特殊な工事となり、
基礎工事が前半・後半の2段階に
分かれております。前半は終了です。
望月洋和
2016年11月21日
基礎工事⑧
高基礎の工事を継続中です。
先日コンクリートを打設し、現在養生中です。
隣地との境界も高低差が2m近くあるため、
擁壁でしっかりと固定し、崩れないよう施してあります。
旧家には駐車場がなかったため、
駐車スペースをしっかりととりました。
高基礎の工事は12月上旬くらいまで続きます。
先日コンクリートを打設し、現在養生中です。
隣地との境界も高低差が2m近くあるため、
擁壁でしっかりと固定し、崩れないよう施してあります。
旧家には駐車場がなかったため、
駐車スペースをしっかりととりました。
高基礎の工事は12月上旬くらいまで続きます。
2016年11月13日
基礎工事⑦
高基礎施工を継続中です。
鉄筋と型枠を施工し、
コンクリートを流し込んでいきます。
基礎と同時に、擁壁の施工も行います。
基礎と擁壁が連続した形になり、
費用的にも施工的にもお得で
見た目にもきれいに仕上がります。
大洋工務店 望月洋和
2016年11月09日
2016年10月27日
基礎工事⑤
型枠を施工しております。
枠の中で鉄筋を組み、
コンクリートを流し込んで、
耐圧盤という基礎の一番下の部分を
作っていきます。
住宅を支える、非常に重要な作業です。
こちらは、いつもアップしている位置からの
写真です。お分かりいただけるかと思いますが、
建物が乗る部分と道路面との高低さがかなり
あります。
高低差が非常にあるため、こちらのお宅では
高基礎を採用いたします。
お隣の地盤面とも高低差がかなり出ておりますので、
工事は十分に安全に配慮しておこなわれております。
枠の中で鉄筋を組み、
コンクリートを流し込んで、
耐圧盤という基礎の一番下の部分を
作っていきます。
住宅を支える、非常に重要な作業です。
こちらは、いつもアップしている位置からの
写真です。お分かりいただけるかと思いますが、
建物が乗る部分と道路面との高低さがかなり
あります。
高低差が非常にあるため、こちらのお宅では
高基礎を採用いたします。
お隣の地盤面とも高低差がかなり出ておりますので、
工事は十分に安全に配慮しておこなわれております。
2016年10月26日
2016年10月20日
2016年10月18日
2016年10月14日
基礎工事①
基礎工事がスタートいたしました
残土の搬出をしながらの作業となります
基礎工事の一番初めにやることは、
↓遣り方(やりかた)という作業になります
遣り方というのは
建築物の外周部から、約50~100センチ程離した
所に木杭を差し込み、オートレベルやレーザーレベル
などを使って、GL(グランドレベル・地面)から50~70センチ
上がった場所で平行に9センチ程の幅の貫き板と呼ばれる板で、
建物の周りに囲いを作ることです。建物の配置を、
貫き板の部分に移し印を出します。
非常に重要な作業ですので、研鑽を積み重ねた
職人さんや親方が作業することが多いです。
残土の搬出をしながらの作業となります
基礎工事の一番初めにやることは、
↓遣り方(やりかた)という作業になります
遣り方というのは
建築物の外周部から、約50~100センチ程離した
所に木杭を差し込み、オートレベルやレーザーレベル
などを使って、GL(グランドレベル・地面)から50~70センチ
上がった場所で平行に9センチ程の幅の貫き板と呼ばれる板で、
建物の周りに囲いを作ることです。建物の配置を、
貫き板の部分に移し印を出します。
非常に重要な作業ですので、研鑽を積み重ねた
職人さんや親方が作業することが多いです。
2016年10月07日
杭工事完了
先日、2日にかけて施工しました、
杭工事が完了しました
埋まってしまうと、あまり分からなくなってしまいますが・・・
大切な工事です!
杭は建物の荷重がかかる位置に施工します。
足元を支える大切な工事です。
しっかり施工いたしました
杭工事が完了しました
埋まってしまうと、あまり分からなくなってしまいますが・・・
大切な工事です!
杭は建物の荷重がかかる位置に施工します。
足元を支える大切な工事です。
しっかり施工いたしました
2016年10月06日
2016年10月04日
地盤改良工事①
重機や鋼管杭の搬入がおわり、
地盤改良工事の準備が整っております
地盤改良鋼管杭工事は、建物を安定させるために、
非常に重要な工事となります。
特にこちらの地盤は軟弱地盤ですので、
鋼管杭工事が重要なポイントとなります。
鋼管杭工事とは、住宅の荷重を小径構造用鋼管杭を
介して強固な地盤に伝えることにより、支持力の確保
及び、沈下の抑制を図る工事です。
柱状改良工事や表層改良工事と違い、地盤自体を改良し
固めるのではなく、深い位置にある堅い地盤(支持層)に杭をさして、
その杭で基礎を支える工事です。
大きな特徴の一つに、JIS鋼管杭を使用するため、品質が一定に
なるといくことです。
また、施工後の養生期間が必要なく、回転圧入のため振動がありません。
そのため、近隣の方への影響も少なくすみます。
↑こちらが今回使用する鋼管杭です。
地盤改良工事の準備が整っております
地盤改良鋼管杭工事は、建物を安定させるために、
非常に重要な工事となります。
特にこちらの地盤は軟弱地盤ですので、
鋼管杭工事が重要なポイントとなります。
鋼管杭工事とは、住宅の荷重を小径構造用鋼管杭を
介して強固な地盤に伝えることにより、支持力の確保
及び、沈下の抑制を図る工事です。
柱状改良工事や表層改良工事と違い、地盤自体を改良し
固めるのではなく、深い位置にある堅い地盤(支持層)に杭をさして、
その杭で基礎を支える工事です。
大きな特徴の一つに、JIS鋼管杭を使用するため、品質が一定に
なるといくことです。
また、施工後の養生期間が必要なく、回転圧入のため振動がありません。
そのため、近隣の方への影響も少なくすみます。
↑こちらが今回使用する鋼管杭です。